ドライヤーを正しく使いヘアケア

昔からヘアケアの常識として「ドライヤーを使うと髪が痛む」と言われていましたが、今は違います。実は自然乾燥をするほうが、返って髪を傷めてしまうのです。

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ドライヤーを正しく使いヘアケア

ドライヤーを正しく使いヘアケアその4


早く髪を乾かすには、ドライヤーの熱が必要ですよね。ドライヤーは結構熱い風が出ますから、ヘアケアの面から考えると、この熱からもなんとか髪を守ってあげたいと思いますよね。

では、ドライヤーを当てる前に、どのようなことをしたら良いのでしょうか?それは、髪を保護してあげるトリートメントを塗ることが良いと言われています。

この場合のトリートメントは、洗い流さないタイプのもので、ただ、髪に塗ればオッケーというヘアケア用品です。私も流さないタイプのものを、スタイリングに使ったりしますが、手軽でお勧めですよ。

また、軽量のものや小さいものもありますから、バッグに入れて持ち歩いていつでもヘアケアできるようにしています。

洗い流さないトリートメントを適量、手に取ったら、毛先を中心に優しく付けてあげます。毛を束にして、両手で押さえながら包むように、成分を押し込んであげます。こすらず、押し込むことがヘアケアのポイントです。

さあ、こうして準備が出来たら、早速、ドライヤーを使いましょう。ドライヤーは風が出る部分が大きいほうが、大量の風が出ますから、お勧めです。細い噴出し口ですと、風が髪全体に当たらず、熱がどうしても一部分に集中して当たることになりますから、あまりお勧めできません。

美容院で使っているような大きなドライヤーが理想的ですね。クルクルドライヤーのアタッチメントを外したものは、余り良くありませんから、髪を巻くドライヤーと乾かすドライヤーは別にあったほうが良いかもしれませんね。


ドライヤーを正しく使いヘアケア