ドライヤーを正しく使いヘアケア

昔からヘアケアの常識として「ドライヤーを使うと髪が痛む」と言われていましたが、今は違います。実は自然乾燥をするほうが、返って髪を傷めてしまうのです。

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ドライヤーを正しく使いヘアケア

ドライヤーを正しく使いヘアケアその5


また、大量に風が出るドライヤーのほうが、時間を考えると、早く乾かすことが出来ますから、その分ダメージも少ないです。

髪に熱が当たり過ぎないように、ちょっと離して、15センチくらいの距離を保ちながら、髪に当てて行きましょう。

ここでポイントがあります。ドライヤーは髪の毛に当てるのではなく、頭皮を乾かす感じで風を当てることが理想的と言われています。

美容院でもヘアケアのポイントを良く教えてもらうのですが、ドライヤーの使い方もヘアケアには重要なポイントです。

髪の毛を乾かすと言うより、頭皮を乾かすことが先決なのです。では、なぜ、髪の毛より、頭皮の方を先に乾かしたほうが良いのでしょうか?

それは、濡れたままの頭皮が雑菌に侵されることを防止するためです。また、濡れたままの頭で寝ると雑菌が頭皮に繁殖すると言われていますよね。このように水分を含んだ頭皮は、雑菌に対してとても無防備ということですから、早くその状態から脱出させなければなりません。

ですから頭皮の水分を先に取ってあげることが、ヘアケアにもなるのです。これらを踏まえて、頭皮を意識しながらドライヤーを使うようにしましょう。

では、ドライヤーでの乾かし方ですが、頭のどの部分から乾かしたら理想的なのでしょうか?みなさんは、特に乾かす順番など考えずに、適当にドライヤーを当てていませんか?

実はきちんと順番があり、意味もあるのです。では、正しい順番をご説明しましょう。最初は、首の方、襟足の後ろあたりからスタートして、乾かします。


ドライヤーを正しく使いヘアケア